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【政治経済学部】日本電産株式会社顧問、元特命全権大使・政府代表の田邊隆一先生にご講義を賜りました。

2019年07月30日

政治経済学部「キャリア研究Ⅱ」の特別講義が実施されました。

今回は、日本電産株式会社顧問、元特命全権大使・政府代表の田邊隆一先生にご講義を賜りました。ご講義いただいたテーマは「地殻変動の世界の中でいかに生きるか」でした。
講義では、(1)昭和の終わり平成の始まり(米ソ冷戦の終わり)、(2)平成の時代(1990年から2018年)(冷戦後の国際秩序の終わり)、(3)これからの時代(米中新冷戦)に分けて、1945年から2017年に起こった出来事から4つの構造変化と世界の流れを変える6つの要素について解説されました。
その上で、2018年、2019年に世界のトップリスクとして、年度ごとに10項目ずつ挙げられた問題についてお話しいただきました。
その中では、2018年米国国家防衛戦略、ペンス副大統領スピーチ、エドワード・ルトワックの戦略論、ピーター・ナバロ著「米中もし戦わば」、落合陽一著「日本進化論」、百田尚樹著「日本国記」など、日本の戦略を知る上で参考になる書物の内容について興味深く紹介いただきました。
そして、元特命全権大使・政府代表を務められたご経歴を持つ先生が学生に対して、世界八大文明といえる日本が今後世界に対してどのように向き合っていくべきかを語られて講義を結ばれました。

講義後の質疑応答では学生からの質問に、丁寧にお答えいただきました。





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