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【政治経済学部】株式会社大林組取締役常務執行役員・佐藤俊美先生による実学講座が実施されました!

2019年07月09日

7月1日(月)に政治経済学部実学講座が実施されました。

今回は、株式会社大林組 取締役常務執行役員 佐藤俊美先生にご講義を賜りました。

ご講義いただいたテーマは「大林組創業150周年に向けた成長戦略の布石」でした。

講義では、(1)1985年から現在までの建設業界、(2)2042年に向けた大林組のビジョン、(3)2042年に向けた大林組のミッション、に分けて解説いただきました。

「(1)1985年から現在までの建設業界」では、大林組の歴史と会社規模などの定量的データと、「良く、廉く、速く」をモットーとした定性的イメージの紹介がありました。
また、代表的な仕事として、1892年から1945年に東京駅、甲子園球場、大阪城天守閣、2012年に東京スカイツリー、2013年に大阪駅すぐのグランフロント建設に携わった会社であるとのご紹介がありました。

「(2)2042年に向けた大林組のビジョン」では、1992年から2012年の間に起こった①2度のバブル経済、②GDPの第3次産業化、③大手建設業のポジショニング変化、④再開発プロジェクトの発生、⑤社会資本の老朽化、⑥インバウンド、⑦IoT、ロボティクス、AIの浸透等を背景に創業150年を迎える2042年時点の大林組のビジョンを紹介いただきました。

「(3)2042年に向けた大林組のミッション」では、2019年から2042年の間に日本で起きる①東京オリンピック、②万博、③IR夢洲、④中之島再開発、⑤うめきた再開発、⑥2027年リニア新幹線開業等のイベントに関わるミッションをどのように達成していくかという大林組の経営姿勢や経営方針について具体的に言及していただきました。

講義後は、これからの若い世代学生に伝える言葉として「正しいことをする、過去に学ぶ、振まい」の3つを学生に述べられるとともに、質疑応答では学生からの質問に、丁寧にお答えいただきました。



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