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【政治経済学部】特任教授・山崎拓先生による講義「東アジアにおける国際的な政治・経済の動き」が実施されました!

2019年05月29日

5月27日(月)に政治経済学部「キャリア研究Ⅱ」において本学特任教授の山崎拓先生の特別講義「講義名:国際関係論的視点に立つわが国の外交・安保政策概論」(キャリア研究Ⅰから通算7回目)が実施されました。

今回は、「東アジアにおける国際的な政治・経済の動き」というテーマでご講義を賜りました。
最初に、山崎先生の今回の講義が令和の年号に代わって初めてということから、令和についての思いを述べられ、次いで422日の第6回講義受講者7名のレポートに対する所感とお礼の言葉が伝えられました。
さらに、現在来日中のトランプ大統領について触れられました。
その流れを受けた形で講義では、
(1)米中貿易戦争の行方、
(2)日米中の間で揺れる東南アジア諸国連合(ASEAN)、
(3)北方領土へのビザなし交流訪問団時(2019.5.11)維新丸山穂高衆議院議員発言」
の三つの視点からわが国の外交・安保基本方針について解説していただきました。

(1)米中貿易戦争の行方」では、アジア太平洋地域主要国の国力比較、軍事力比較、日米中の貿易戦争関係データをもとに、米中貿易戦争が影響を及ぼす品目と金額について今後の見通しを解説していただきました。
(2)日米中の間で揺れる東南アジア諸国連合(ASEAN)」では、①環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(TPP)、②東アジア地域包括的経済連携(RCEP)、③シルクロード経済圏構想(一帯一路)(中国主導)、④自由で開かれたインド太平洋戦略(日米主導)、の四点について各々資料をもとに詳細な説明をしていただきました。
(3)北方領土へのビザなし交流訪問団時(2019.5.11) 維新丸山穂高衆議院議員発言」では、511日付の毎日新聞記事、国際連合憲章の第1章第2条、日本国憲法第二章第10条の資料をもとに説明をしていただきました。

そして、講義後は質疑応答時間をお取りいただき、学生からの質問に丁寧にお答えいただきました。

 



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