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【政治経済学部】関西経済連合会理事・福井雅先生による実学講座が実施されました!

2019年05月23日

関西経済連合会理事の福井雅(ふくい・まさし)先生による実学講座が実施されました。

講義は2部構成で実施され、前半は、「いま、試される関西~関経連の役割と事業について~」というテーマで関経連の役割についてお話しされました。
関西経済は関東圏と比べて大きく水をあけられ、いまや日本のGDPに占める関西のGRP※の比率が15%まで落ち込んでいるといいます。

関経連としては、1970年万博の当時の20%に戻すべく、各種インフラの整備をはじめとして、AIやIoTなど新技術の利用、スポーツや観光などの成長産業化を進めることで、関西経済の復活を図るとのことです。
関西は、2025年の大阪・関西万博までにも大型イベントがいくつか予定されており、この好機を持続的な経済成長に結びつけたいといいます。

後半は、先生ご自身の人生経験に基づいて、様々な教訓や行動指針について学生に熱く語りかけて頂きました。
①人生は波でできている
②困難と思われるほうの道を選ぶ
③偶然がキャリアを作る(「布石行動」を普段からしておく)
④習慣化による努力の蓄積
⑤為せば成る(想えば叶う)
⑥自分の職場と仕事を愛する
⑦一番になれるポジションを創る
⑧二番目に得意なことで勝負して一番得意なことを活かす
⑨覚悟と志をもつ
⑩まずは利他を
など、一つ一つがたいへん重みを感じる人生訓となっていました。
濃密な講義内容で、学生たちも真剣な表情で聴き入っていたことが印象的でした。

※域内総生産(Gross Regional Productの略)。ある地域における一定期間に. 地域内で生産された財貨・サービスの付加価値の総額。




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