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【政治経済学部】アートコーポレーション株式会社専務取締役村田省三先生による実学講座が実施されました!

2019年05月15日

5月13日(月)に政治経済学部「キャリア研究Ⅱ」の第17回実学講座が実施されました。

今回は、アートコーポレーション株式会社専務取締役村田省三先生にご講義を賜りました。
冒頭に、現在政治経済学部4年生で応募した学生から3名の内定者がいること、さらに3年生対象のインターンシップがスタートしたことをご紹介くださいました。

ご講義いただいたテーマは「「企業経営と関西経済界」~ケーススタディ:アート引越センターグループ~」でした。

講義では、アートコーポレーションの創業から現在に至る歩みを、(1)創業前史、(2)創業~売り上げ100億円まで、(3)さまざまなサービス開発、(4)上場~MBO,グループ経営の4つのテーマに分けて解説いただきました。

「(1)創業前史」では、「電話帳ア行」、「電話番号0123」、「引越し会社初のテレビコマーシャル」へのこだわりという、3つの起爆剤がスタートアップになったとの説明がありました。

「(2)創業~売り上げ100億円まで」では、創業から7年で売上高100億円に至るまでの外部環境と内部環境を踏まえたSWOT分析(※1)とピンチをチャンスにしてきた歴史について述べられました。

「(3)さまざまなサービス開発」では、消費者・現場視点、スピード対応、一味違う工夫をしようとすることが気配りとなり、サービス開発につながるとの話がありました。
そして、サービス開発の究極は、マネをする会社ではなく、常にマネをされる会社になろうという現在の企業姿勢となっていると強調されました。

「(4)上場~MBO,グループ経営」では、大胆な目標を設定し続ける会社であり続けるための選択として、MBOによる上場廃止を選択し、現在順調に業容を拡大している企業であることを解説いただきました。

講義後の質疑応答においても学生からの質問に、丁寧にお答えいただきました。

※強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅威(Threat)の4つの頭文字。それぞれの観点から経営戦略や計画の現状分析を行うための分析手法。


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