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【政治経済学部】特任教授の嶋津昭先生による特別講義「大和大学からこれからの日本を担うあなた方への期待」が実施されました!

2019年04月23日

4月15日(月)に政治経済学部「キャリア研究Ⅱ」において元総務省事務次官で本学特任教授の嶋津昭先生の特別講義「大和大学からこれからの日本を担うあなた方への期待」というテーマでご講義を賜りました。

講義では、
(1)2040年(令和22年)ごろの日本
(2)国・地方の財政状況とこれからの社会保障の見通し
(3)新しい生き方としての「地方」の魅力について解説していただきました

「(1)あなた方が活躍する2040年(令和22年)ごろの日本」では、(イ)排他的経済水域を含めた日本の国土の形と大きさについて(ロ)明治後期以降100年で2.5倍になった現在の人口が今後100年で逆に1/2.5になるという人口推計について、(ハ)人口の変化がもたらす標準行動様式の消失について、(ニ)満足度の高い人生と人間を尊重する社会の構築について、資料に基づいて解説いただきました。
ここでは、現在の団塊ジュニア世代が後期高齢者となる時代の区切りが2040年に訪れ、それに向けた日本の人口と国土への認識をご教示いただきました。
(2)「国・地方の財政状況とこれからの社会保障の見通し」では、現状の東京一極集中がもたらす都市インフラの老朽化と地方の担い手消滅に対する危機ならびにそれへの対応について、自治体戦略2040構想研究会の資料を基に解説いただきました。「(3)新しい生き方としての「地方」の魅力」では、わくわく地方生活実現会議報告書の内容、地方への移住、地域人口の急減に対処するための特定地域づくり事業の推進に関する法律案の概要等について解説いただきました。

さらに、(公財)ラクビーワールドカップ2019組織委員会事務総長としてラクビーワールドカップ2019への期待について述べられ、講義を結ばれました。
講義後の質疑応答においては、学生からの質問に対して、経済効果が4,000億円あるラグビーワールドカップに期待される多文化コミュニケーションへのボランティア活動参加を学生に呼び掛けられました。




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