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【政治経済学部】ミキハウスグループ代表取締役社長木村皓一先生による講義が行われました

2018年10月15日

1010日(水)に政治経済学部「キャリア研究Ⅰ」の第11回実学講座が実施されました。
今回は、三起商行株式会社(ミキハウスグループ)代表取締役社長木村皓一先生に「誇りの持てる企業文化を」というテーマでご講義を賜りました。

講義では、1.スポーツを通じて子供をサポートするミキハウスの企業姿勢、2.1971年に26歳でミキハウスを創業するに至る過程、3.有給休暇で世界一周自転車旅行を達成した社員の紹介、4.ミキハウスの新人研修の紹介、に分けて各所にビデオ映像を織り交ぜてお話いただきました。

いずれのセッションにおいても共通する考えは、従来とは違った視点を持つことや事前の調査から今のニーズを捉えることの重要性でした。

ミキハウス成功のビジョンは、創業当初から現在まで、相手の気持ちになって自分の強みを表現してきたところにあり、顧客からいただける「ありがとう」を喜びとパワーにする幸せの関係を築くことができたと話されました。

ミキハウス成功へのミッションづくりについては、自分の設計図を描き、それをもとに夢をかなえることを考え続けることの重要性を説かれました。夢と設計図を諦めない限り、様々な失敗に直面してもどうやったらそれを打開できるかを考えられるようになった自他の経験をもとに話していただきました。創業時に目指した「日本一の子供服会社」が挫折したときは、世界一を目指すことで現在の成功に至った点に触れ、ビジョンとミッションの関係を端的に説明されました。具体例として、ビデオでは新人研修に触れられ、まずお互いが協力し合うことが目的を遂げる第一歩であることを述べられました。

ミキハウス成功へのパッションは、プライドを持つことによって、付加価値の高い商品づくりを目指すことであったと述べられました。世界には70億を超える人がおり、海外に目を向けるとその人数だけの価値観と出会えるとの考えから、子供が顧客である商品を扱うミキハウスは、デザイン性だけでなく、安全性へこだわり、子供一人ひとりに向き合う厳しいプライドを行動にしてきたと訴えられました。

 さらに、講義後の質疑応答において学生からの質問にも、丁寧にお答えいただきました。


 
 


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