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【政治経済学部】株式会社チャイルドハート代表取締役社長の木田聖子先生による講義が行われました

2018年06月22日

525日(金)、「事業創造・継承論」が行われました。

今回は、株式会社チャイルドハート代表取締役社長の木田聖子先生にご担当頂きました。

木田先生は、平成12年に株式会社チャイルドハートを起業し、保育園事業に参入されました。木田先生は、少子化の中で、社会全体で子育てをする仕組みを構築したいという強い信念を持っておられ、この考えに基づいて、「地域で子育てを支援する仕組みづくり」、「女性が働きやすい環境にするための仕組みづくり」を実現する会社の設立を使命として、ビジネスを展開してこられました。この結果、現在保育園を全国で29箇所運営され、さらにこの考えを広めていくため、三重県から岡山県に至る地域で、広く保育園運営に関する経営支援も行っておられます。

授業では、起業に至るまでの自らの体験談を述べられた後、世界の子育て環境、日本の子育て環境といった外部環境の変化を説明されました。その後、チャイルドハートの経営理念、経営のコア、地域の活性化と収益を向上させる保育園システムの概要、それらを踏まえたチャイルドハートの特徴に関して、利用者目線で、イノベーションの観点から具体的な説明を頂きました。そして、誰もがいきいきと働くことの重要性についても強調されました。

 チャイルドハートの今後の経営戦略としては、視点を変えることの大切さを重視し、「保育とICTの融合」と「保育の見える化の追求」に視点をシフトさせ、戦わない経営のための独自性のあるポジショニング、すなわち「幸福追求型」のポジショニングを目指していきたいと、締めくくられました。


 
 

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